5月1日の数秘とタロット

なんだかんだと日々は過ぎて5月1日。新年からもう4ヶ月も経ったんですね。
昨年の気学の勉強会で
3月に大きく運が動くよ〜、7月まではキツいよ〜、
というお話を聞きました。
まさしく今その通りですね。7月までの努力が後半に形になるそうなのであと3ヶ月、自分にできる努力を続けていきたいと思います。
さて、西洋数秘でみる5月は20205=9

またまた隠者ですね。
でも自分と向き合うことができないと改善点も見えてこないし何も変えていけません。
いろんな不具合は変えていくため進化するためのチャンスです。
今年は私も含め多くの方がネットクラスにチャレンジしていると思います。
公立の学校でもネットクラスが当たり前になる時代がくるかもしれません。
5月1日で見るならば6。恋人。

私的にこのカードは自分の中の男女性の統合です。
そうなると男女性とはなんぞや、という疑問を持つ方もいるかと思います。
凄く簡単に言えば男性性は能動的なエネルギー、女性性は受容的なエネルギー。
アクセルとブレーキ、と言えるかもしれないしアクセルを踏みたい欲求を受け入れてあげるのが女性性かな。
つまり、誰かを好きになる時みたいに情熱や意識を傾けたい欲求が生まれた時その欲求を受け入れる準備があるもしくはできた、と考えるカードかな。
つまり自分の中にある能動的な欲求はそれを受け入れて行動に移す許可を出す受容的なエネルギーが必要なのです。
これを自己受容、自己愛などと呼ぶのかもしれませんね。
悪魔のカードはこれとほぼ同じ構図なんですがそれにも意味があって面白いですよ。
さて西暦も足すと202051=10=1

10の運命の輪から魔術師。
自分でコントロールのできない大きな流れが来ています。
でも、それはあなたの中に眠っている可能性や技術、知識を目覚めさせるチャンスかもしれません。
私も久しぶりにタロット見てますから（笑）。
外にばかり目を向けていると自分の中にある希望や可能性に気がつけなくなります。
隠者のカードは再度あなたに内側への旅を促しているのだと思います。
らぶ
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